厚生年金「支え手」減少。現役2.47人で高齢者1人を扶養

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会社員が加入する厚生年金で現役世代の負担が加速しています。

 高齢者1人の年金を何人の現役世代で支えているかを示す「年金扶養比率」

をみると、厚生年金の 2009年度末の比率(速報ベース)は高齢者1人あたり

2.47人と08年度末と比べ0.13低下しました。年金を受け取る会社を退職した人

が増え、支える側のの会社員が減ったためだ。

 景気後退・就業構造の変化や少子化で会社員の負担増に拍車がかかっている

ようです。

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このページは、kimura-roumuが2010年8月20日 08:21に書いたブログ記事です。

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