配偶者控除 所得制限を検討へ

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お元気様です。
今日の天気は、晴れですね。
配偶者控除について動きがあるかも
しれません。

政府税制調査会は、年収が103万円以下の配偶者を扶養
する場合に適用している配偶者控除に、所得制限を設けることで
子供手当の財源に充てることを検討しています。

具体的には、年間の所得が1000万円を超える高額
所得者の配偶者控除を廃止することを軸に議論を進めていくことにしています。
これに対して、税制改正を議論する民主党の作業チームは、政府税調に提出す
る提言の中で、配偶者控除の廃止に関して、「消費税など税制の抜本改革の中
で議論すべきだ」として、来年度からの所得制限の導入には慎重な対応を求め
る方針で、調整は難航するものとみられます。
 
配偶者控除も子供手当も所得制限を付けるべきだと
思います。
所得の再分配という面では、もっと低い所得から
制限すべきです。

子供手当も子供のためと言うのなら親に現金を
支給するのではなく、子供の養育、教育には、
ほとんどお金が掛からな様な現物支給をすべきです

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このページは、kimura-roumuが2010年12月 1日 08:21に書いたブログ記事です。

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