平成23年度の年金額は0.4%の引下げ

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お元気様です。
今日の天気は晴れですね。
年金額が引き下げられる見たいです。


1月28日、総務省は平成22年平均の全国消費者物価指数(生鮮食品を含む総
合指数)の対前年比変動率がマイナス0.7%となった旨を発表しました。

 これをうけて厚生労働省は、同日、現在支給されている年金については、
法律上、直近の年金額引下げの年(現在は平成17年の物価が基準)よりも物価
が下がった場合は、これに応じて年金額を改定することを発表しました。
 平成22年の物価は、基準となる平成17年の物価と比較してマイナス0.4%と
なったことから、平成23年度の年金額は0.4%の引下げとなります。(4月分が
支払われる6月の支払から変更)

 また、法律に、年金と同様の物価変動に応じた改定ルールが規定されている
各種の手当についても、平成23年度は0.4%の引下げが行われることになります。

物価が下がると言うのは、国にとっては、良くない
パターンですね。

 

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このページは、kimura-roumuが2011年2月 8日 08:08に書いたブログ記事です。

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